相続問題セカンド

相続登記が必要

相続が起こったとき、その相続財産の中に土地や建物といった不動産が含まれていた場合、きちんと相続の手続きを完了するためには、 相続登記が必要となります。

え?相続に関する話し合いである、遺産分割協議をするだけでは足りないのですか?

という質問が出てきそうですが、答えはそのとおりで、遺産分割協議だけでは不足し、実際に相続の効力を不動産に対して第三者にも 及ぼそうとするのであれば、不動産に関する相続登記が必要となるのです。

ここでのポイントは、相続登記の有無は対第三者に対する対抗要件であり相続協議をした当人どうしにおいては、相続登記の有無は対抗要件とは ならないということです。

相続登記完了には法定書類を準備

法定書類の準備

いずれにしても、もし自分が相続によって不動産に対する権利を得ることができたのであれば、そのまま放置せずにすぐに相続登記を完了させるということを 心がけてください。

なお、相続登記を完了するためには、法定される書類を準備することがかなり大変です。司法書士等に依頼して、きちんと登記を行うとよいと思います。